「負の思い」が起こす回復の遅さとストレス
前回の記事では、「ストレスで回復が遅くなる」ということを紹介しました。
たとえば、、、
仕事中に怪我をしてしまい「早く復帰しないと仕事がダメになる」という焦りからストレスが強くなります。
すると、、、
「早く復帰しないと」と思えば思うほど回復は遅くなる
のです。

さらに、、、
ストレスは、新たな怪我がなくても痛みを増幅させてしまう
のです。
ですから、「焦らない人ほど、回復が早い」というものでした。
そこで、今回は、、、
「呼吸法」によって、ストレスから解放され、
さらに回復力や仕事の効率が上がる驚きの方法
を紹介します。
ちょっとした呼吸のやり方で、仕事の処理が2倍に。
「戦術的呼吸法」とは。
よくあることですが、「焦れば焦るほど、失敗しちゃう」とか「またミスを犯すのではないかと考えてしまうと、ストレスでうまくいかない」ということがあります。
このようなことは、、、
- 病気でも
- 事故でも
- 仕事でも
- 家庭でも
どこでも起こしてしまう精神的なこと。
このようなストレスは、よく耳にします。
| ASD (Acute Stress Disorder:急性ストレス障害) | 一か月程度で症状が緩和する |
| PTSD (Post Traumatic Stress Disorder:心的外傷後ストレス障害) | ある程度時間が経過してから表れたりする |

(Acute Stress Disorder:急性ストレス障害)
僕自身も「風邪を早くなさないと」とか「風邪をこじらしたら正月が終わってしまう」などと焦って焦ってしまったことが、結局10日も寝込むことになった・・・
のではと、考えました。
まずは、落ち着け
よく人には「落ち着いて」と言うわりには、自分自身が「一番慌てていた」わけです。
実際にこんなことがあります。
心拍数が過度に上昇すると、思考能力や識別能力が低下し、「わけがわからない状態」に陥りやすくなる。
いわゆる「ストレス障害」というものです。
この「ストレス障害」から抜け出すために一番よい方法が「戦術的呼吸法」といわれるものです。
ボックス呼吸法(戦術的呼吸法)とは
「ボックス呼吸法」は、「戦術的呼吸法」とも「スクエア呼吸」ともいわれています。
イライラを解消したり、仕事に集中できないときに使うと非常に便利な方法です。
この、、、
ストレスを和らげる呼吸法「Box Breathing」、アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALsも採用しています。
さらに、日本でも・・・
やり方は、とても簡単です。
- 4秒間かけて息を吸う
- 4秒間、肺の中に空気が入った状態で呼吸を止める
- 4秒間かけて息を吐く
- 4秒間、肺の中に空気がない状態で呼吸を止める

ボックス呼吸は、口ではなく鼻から行うと最も効果的
です。
そして、、、
姿勢に関しては、問いません。座っても良いし、立っても寝ている状態でもかまいません。
4秒にこだわることもありません。5秒でも、3秒でも
リラックスできる状態を作り、自分のリズムでやってみましょう!

災害時にも大いに役立つ「戦術的呼吸法」
自然災害が多いですが、この「戦術的呼吸法」は、災害時にも大変役にたちます。
災害には、出くわしたくないですが・・・
「いざという時に」戦術的呼吸法を身につけておくと、慌てることもなく落ち着いた行動ができます。
たとえば、災害や災害でなくても日常でも役に立ちます、、、
- 地震によって家具と家具の間にはさまれた
- 交通事故で身動きができなくなった
- プレゼン前に慌ててしまった
- ミスを犯して失敗できない など

ではでは。
参考したサイト
グレースメディカルクリニック:口呼吸から鼻呼吸への変化で睡眠の質が向上!効果的な呼吸パターン改善法
OurAge:素早く平常心に戻れる呼吸法教えます!/Dr.根来の体内向上プロジェクト
JUAVAC:こころの応急手当でストレスに対処する
オハナ動物病院:コラム:「科学が証明!心と体を整える「呼吸法」の驚くべき力と実践ガイド」
embody:ストレスが回復を遅らせる仕組みと、それに対する対処法
ギガジン:ストレスを和らげる呼吸法「Box Breathing」、アメリカ海軍の特殊部隊Navy SEALsも採用


